投稿者: チェリーカジノはスウェーデン生まれのオンラインカジノです。
その歴史を紐解くと、信頼できるオンラインカジノであることが分かりますので、どのような特徴を持つオンラインカジノなのかに加え、どのような歴史を持つオンラインカジノなのかについてもご紹介します。
チェリーカジノの誕生
チェリーカジノの創業は1963年。
当時は「オンラインカジノ」はおろかインターネットさえ世の中に登場していない時代ですが、初めからオンラインカジノの運営業者として誕生したのではなく、「AB Restaurang Rouletter」と名乗り、レストランカジノとしての創業でした。
二人のスウェーデン人が共同でスロットマシーンを購入。
スロットマシーンを設置したレストランという業態は当時のスウェーデンで大ヒット。
10年を待たずしてスウェーデンにおけるスロット市場に於いてシェア50％以上を獲得。
その後、1972年に「チェリーカジノ」と名乗ることとなりました。
「レストランカジノ」という業態は本国であるスウェーデンはもちろんのこと、ヨーロッパの広域に於いて受け入れられることとなり、店頭、あるいは豪華クルーズ船での営業など業態を拡大。
そして1996年頃から準備をはじめ、オンラインカジノ市場に進出しました。
「オンラインカジノ業者」としてのチェリーカジノ
レストランカジノとして大成功を収めたチェリーカジノですが、オンラインカジノ業者としてはといえば、こちらも大成功を収めていると言っても過言ではないでしょう。
まず、2014年から3年連続で「ベストオンラインゲーミングオペレーター」を獲得。
こちらはオンラインカジノにおける権威のある賞となっていますので、獲得したという事実は、高い評価を受けていると考えて間違いないでしょう。
また、2017年からは2年連続で「モバイルオペレーターオブザイヤー」も獲得。
こちらはモバイル端末向けのゲームにおける権威のある賞となっています。
チェリーカジノはスマートフォンなどモバイル端末からもオンラインカジノを楽しめるよう設計していますので、チェリーカジノのクオリティがモバイル端末でも楽しめるとあって、受賞に繋がったようです。
チェリーカジノの信頼性
チェリーカジノの信頼性の表れの一つに、スウェーデンにおいてチェリーカジノのテレビコマーシャルが放映されている点も挙げられます。
テレビのコマーシャルは、社会的信頼も求められます。
つまり、オンラインカジノという業態ではあるものの、チェリーカジノが社会的な信頼を得ている企業であることの証明と考えて良いでしょう。
日本国内においても、テレビコマーシャルを放映している業者の信頼性は高いものがあります。
その点を踏まえると、いかに信頼されているオンラインカジノであるかが分かるとともに、世界には数多くのオンラインカジノがありますが、さすがにテレビコマーシャルまで流れているオンラインカジノは、そうそう見かけるものではありません。
チェリーカジノの知名度が日本で低い理由
歴史を見ると、チェリーカジノが地元であるスウェーデンはもちろんのこと、ヨーロッパ、さらには世界中のオンラインカジノユーザーから信頼を集めていることが分かりますが、一方で、日本国内ではまだまだ知名度が高いオンラインカジノとは言えない現実があります。
そのため、チェリーカジノに対して「怪しいオンラインカジノなのではないか」「日本ではあまり知られていないオンラインカジノだから手を出さない方が良い」といった、ネガティブな印象をお持ちのプレイヤーもいるようです。
なぜ日本での知名度が低いのかといえば、公式ホームページの日本語対応が遅かった点が挙げられます。
先にもお伝えしたように、チェリーカジノがオンラインカジノに参入したのは1996年頃。
まだまだオンラインカジノが高い人気を集める前の時代ですので、ここまで業者が増える前からオンラインカジノを営業していたことになります。
しかし、日本語対応を果たしたのは2018年頃。
つまり、それまでは営業していたものの、日本人ユーザーにとっては「日本語対応していないから手を出しにくいオンラインカジノ」と思われていました。
また、オンラインカジノに興味のある日本人が情報収集をしても、日本語対応していなかったことから、なかなか情報が集まりにくい現実もありました。
しかし、既に日本語対応も果たしていますので、日本人ユーザーにとってもチェリーカジノは安心して楽しめるオンラインカジノとなっています。
チェリーカジノは歴史と信頼のあるオンラインカジノ
チェリーカジノは有名なオンラインカジノと比べると知名度が低いのは事実ですが、知名度＝オンラインカジノとしてのクオリティではありません。
むしろ歴史を知れば、怪しむべき点がない安心して楽しめるもので、かつ世界中から高い評価を受けているオンラインカジノであることが分かります。